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Team Jona Sun のマシンについての情報コーナーです。
Jona Sun '96 (1996〜) |
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すでに走行距離15000kmは越えていると思われる、健康優良児!?
現在のマシンも誕生してからすでに3年目となります。
このホームページが出来たときは、制作の真っ最中。その頃のページを復刻版でどうぞ。
その他に新企画も用意しました。
横の■をクリックしてお進み下さい。
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■誕生前のイメージアニメ('96制作)
■誕生前のイメージフォト('96制作)
■テスト走行の模様(企画モノ…'96当時のページのフォーマットです)
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●さりげなく、進化を続けているJona Sun'96 (準備中)
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Jona Sun '95 (1995) |
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トラブル続出ながらも完走の非運の不屈の闘魂マシン!?
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Spec. |
●...6000X2000X1000
●...175Kg
●...3WHEEL
●...Solar array SANYO CPS-5017
●...Batt. FB 12M17
●...moter DC Brush 1.3Kw |
Result |
WSR'95…38位(21周)
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95年に登場したこのマシンは、実にトラブルの多いマシンでした。
梯子型のアルミフレームというアイデアは、同時エントリーののorbit用でしたが、それをもっとしっかりとした形で作ったのがJona Sun '95です。
しかし、ボディもしっかり(DRIVING BODY!?^-^;)作ったせいか、重めのマシンになってしまい、結果としてそれがトラブルの原因になったわけです。
ドライバーが大潟村のコースにあるS字立体交差を荒く走ったせいか、片持ちのリアホイルの付け根が変形、その他初日にフロントタイヤがポロポロになるほど、アライメントが狂うなどしたのです。
そのため、深夜に渡るリアホイル両持ち化改造を行い、なんとか乗り切ることができましたが、一つの教訓を生み出しました。
この頃、オーストラリアのWSC'96への参加を、行ける根拠もなく(笑)決めていたチームとしては、この結果を受けて次期Jona Sunのせめて足回りは、ちゃんとしたところに依頼して作らないと、人様の大事な子供を預かっているチームとしてはまずかろうという方針になったわけです。
結果として'96のJona Sunは、異常なまでの丈夫さを誇るマシンとなりました。 |
Jona Sun '94 (1994) |
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伝説の初代マシン、強烈な印象を残した竹と和紙!?
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Spec. |
●...5400X1980X1000
●...170Kg
●...4WHEEL
●...Solar array SANYO CPS-5017
●...Batt. FB 12M24
●...moter DC Brush 1.3Kw |
Result |
WSR'94…32位(16周)
ハンスソルストラップ賞
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竹と和紙のソーラーカーとして、有名になった初代Jona Sun
素人集団がいきなりFRPでボディが作れるわけもなく、かといって鉄を曲げて作れば重くなる。。。そこで提灯のように作ればという事からこのアイディアが生まれました。
成績的には、たいしたことはなくても印象が強いマシンだったせいか、取材にも恵まれ、前年の「ソラえもん」に続き、ハンスソルストラップ賞を受賞することができました。 |
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