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来年のWSRをどうしたらよいか?
ここでは、皆様の意見を聞きつつ、まとめていきたいと思います。



WSRを進める会会員の某T大のK村さん(^-^;)からも意見が届きました。
まんま載せるのも申し訳ないので、いろいろと加工しつつでお届けします。
こちらからどうぞ。



WSRを進める会として、署名とともに県と大潟村に届けられた要望書
こちらです。



現在のバージョンは、1.3
更新日は1998年11月6日です。


とりあえづ、私の意見ですが・・・
二通りのやり方があると思います。

いままで通りに開こう。

これは、確かに難しいです。
昨今の経済情勢を考えると、なかなか大口のスポンサーなど見つからないでしょう。
でも、まだ、やり残したことがあるのではないでしょうか?
SkyPerfecTVの中継が、実現したら状況は変わってこないでしょうか?
この現在でも、売れ上げを伸ばしている企業もあるはずです。
インターネットも活用できないものか。。。

いろいろ考えを巡らせては見るものの難しそうです。
なにも、バブリーなイベントにする必要はありません。
ただ、もしインカレと同時に開催するとなったら、学生に夢を与える程度の規模があったらいいなぁ、とは思います。
「秋田の大会に出てみたい」
とか
「せめて、見に行きたい」
と思うような・・・

お金をかけずにいざとなったら草レース。

これ、実は簡単です。
我慢するところは我慢する。
協力するところは協力する。
それだけでいいのです。

なんといっても、コースは既に存在しています。
インカレ大会があっても、企業やプライベータのチームと戦ってみたいという学生チームもあるでしょうから、少なく見積もっても現在の半分40チーム程度の参加者もあるでしょう。

じゃあ、なにから我慢しましょう?

まず、必要不可欠なものとして、コースですが、これは無料で借りられるでしょう。
ここで、お金はかからないと信じます。
次に、標識類やカラーコーン、車検の器材一式ですが、これほとんど備品としてあると思います。
もしかして、スピードガンはないかな?
うーん、さすがに買ってあるでしょう。
というわけで、ここもお金はかからないものとします。

次に必要不可欠なのは、「水とトイレ」
ただ、トイレはピット側のはそんなにいらないですよね? 半分でいいんじゃないかなぁ。
いざとなれば、管理事務所のトイレもあるから、まーピット側に仮説のトイレ+水道を2ヶ所にお客さん&テント村側に2ヶ所もあれば十分でしょう。

次に客席。
あれ、いりません。
はっきりいって、あそこで見るよりは他で見たほうが楽しいそうですもん。

そして、放送。
まず、アナウンスや実況は基本的にカットでしょう。
で、秋田県内のどこかの大学か高校にあると信じたい(笑)「ミニFM」のサークルか、なにかにおまかせって出来ないかなぁ。。。
結局、スピーカー引き回してもそんなに聞こえないんだったら、参加者や観客にFMラジオ持参で来てもらうほうが確実な気がしません?

次にマーシャルカー
あれ、保険のからみがあるから難しいでしょうけど、少なくても普通自動車は借りなくてもいいですよね?
協賛でもあればともかく。。。
レッカー車が高そうですが、例えばレギュレーション的に搬送要請から搬送されるまでに1時間以上たったら、逆オーバータイム的な要素を作って(周回数加算だと、一周もしてないでしょっちゅう搬送された車の方が有利になるから^-^;)、台数を減らせばいいかなぁ。
って、今年も一台でしたっけ?
ちょっと気付いたんですが、ソーラーカーを運搬できるトラックってどのみち各チーム用意してるんですよね。
だから、橋の下くぐれるトラックを用意しているチームに借りればいいですよね。どうせ、会期中駐車場で昼寝してるトラックだし。


次、テント村。
前述の通り、トイレと水だけでいいです。
WSCのキャンプ地には(基本的に)そんなものすらないんですもん。
いい練習だと思って(笑)
お風呂だって、車でちょっと行けば潟の湯だってあるし。
潟の湯バスもありますもんね、学生チームでもなんとかなると思うんですが。。。
でも、ちょっとだけ照明は欲しいかなぁ。
足下の危険さでは定評がありますから(笑)

あとは、マーシャル
ボランティアに頼ることとなりますが、各チームから一人くらい出してもらうルールにしましょう。
但し、チームメンバーの少ないところはしょうがないですよね。
折り返し地点と、各橋のところにトイレ一個は必要かな?
計測班もなんとか自力でやりたいですよね?
別に特殊な機械を使っているわけではないので、、、

あとは、インターネットブースはやめ。
医務室は、管理事務所に。
うーん、そんなとこでしょうか?
これで、管理事務所裏のコンテナを借りる必要はないわけです。

表彰式の商品は、商品協賛企業があればよしとして、なければなくてもいいと思います。
WSCだって1位のトロフィーは持ち回りだし、あとはトロフィーの写真入り額だけですもん。
表彰式自体、ブリーフィングの延長でやればいいんだし、花火もいらんでしょう。
というわけでここもお金かかんないですよね?

あと、ゴミは基本的に持ち帰ってもらうということにして、あれってタダじゃないですよねぇ。
うーん、トイレの汲み取りなんかもどうなんだろう?

あと、ピット。
電源はいらないでしょう。
発電機を持ち込めばいいわけだし、どうしても発電機を用意できなくて、工具を使いたいチームは「バッテリー保管庫」までくればいいわけです。
テント自体はあったと思いますが、一応雨が心配なので使いたいですが、自分たちで組み立てましょう。
それくらいできますよ、たぶん。

あとは、海外チームへの援助は一切無し。
うちらがWSC行ったときって、たまたま日本語の話せる人が一人いたってくらいですから。

あと、コース脇の散水車もパス。
多少、ほこりがまって発電が落ちたりしても我慢しましょう。
但し、側道をかっとぱす車が小石をはね上げようものなら、、、、みんなでとっちめる、と。(笑)

さて、今度は収入のお話。
最低でも、協賛金は、250万円は集まると信じたいです。
ていうか、一口5万円を50口。
メインのスポンサーはおりても、このくらいの協賛金は出してくれる会社はありますよ。
だって、学園祭でもこのくらいいきますって(^-^;)
最悪、各チームの誰かの勤務先なり知りあいに頼ればこのくらい。。。
ここは、大きく出て300万としましょう。

それから、エントリーフィー。
まず、フリークラスが10万円X10チーム
ストッククラス値上げして、3万円が25チーム
学生チームは、インカレに回るから減って2万円が15チーム
しめて、205万円

素晴らしい。505万円となりました。
ここから、かかりそうなお金を引いてみましょう。

まず、トイレ1個につき10万円とします。
ピット側2ヶ所(1個+2個)で30万円
客席&テント村側(2個+2個)で40万円
レンタカー(搬送車)3万円X4日で12万円
塵芥車25万円
電源車+照明・配線+燃料(テント村用)50万円
ポスター+パンフ(200部程度)80万円
IDカード+ゼッケン10万円

ここまでで、257万円です。
水道の設置のお金が、人件費こみで150万円だとしても、まだ余る(?)わけですよね。
うーん、計算が大ざっぱなんですが、このへんもっかい一つづつ検討してみたいと思います。
あくまで、大学の学園祭実行委員会副会長兼暫定会計の経験を元にしているので(笑)

みなさんの意見をまとめつつ、提案書としてまとめられればいいですねー。



(11/2  追加分)
基本的に、大潟村からお金を出してもらうってのは、考えてなかったんだけど、ちょっとお願いしてみたいですよね?
もちろん、大変なのはわかっているけど、まったく頼りにされないのも寂しいかもしれないし、結構、まだお金がかかる要素を忘れていたのさ。

まず、医者
これは、いくらなんでも常駐させたいですよね。
客席は作らなくてもお客さんのこともあるし。
救急車や消防車にお金はかかんなくても、ここはタダってわけにはいかないですよね?
第1回WSRの時みたいに自衛隊呼ぶってのはなしでしょう?

そして、保険料
大会自体にかける保険料です。
これ結構大きいはずです。
いままで、WSRでは大きな事故がなかったとはいえ、やはり200万とか300万くらいはかかりますよね。

あと、広告費なんですが、ズームイン朝の後ろに映るとか、熱湯コマーシャルとか活用するとか(笑)
とりあえづ、学園祭ノリでポスター張りまくりってことで。

あ、そうそう。
ボランティアの人に、例えば昼ご飯と飲み物で一日1000円使うとして、5日間100人で50万円
但し、参加チームからの派遣の人には無しってことにすると、こんなもんですよね。

今の時点でWSBRの事は考えていないんですが、同時開催にしちゃえば、そんなに気にならないと思うので、保留にしときます。

(11/4 追加分)
これまたちょっと忘れてたんだけど、WSCに行ったチームの皆さん。思い出してみて下さい。
ええ、遠征に当たって用意したものです。
・・・あれって自分たちで用意しましたよね?
そう、というわけで、ゼッケンいりません(笑)

大会スポンサーがいない以上は、大会ステッカーもいらなそうですが、これは記念になるので作りましょう。
Macとプリンターで(笑)
MDシリーズなら、耐水性・耐光性ともにばっちりみたいですし。
10万ってとこですかステッカータイプの用紙を買っても、、、、IDカードもケースは各チームに用意してもらえば、コピー機と色画用紙で作れますもんね。


(11/6 追加分)

WSBRの事についてもちょっと話しておかなきゃね。
二つ方法があって、WSBRを従来通り1週前にやるってのと、火曜日から始まるWSRの「 レースウィーク」の中でやっちゃうっての。

参加者の事を考えたら週末に開きたいよね。
お金の事を考えたら、WSRの中にまとめちゃいたいよね。

エコノムーブの実行予算とほぼ同額で開けるなら、WSBRは週末に開きたいんだけど、贅沢も言ってられないし、難しいところです。


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